CD

大阪にいる時はそんなに聴いてなかったんですが、最近部屋にいる時はよくCDを聴くようになりました。疲れて帰ってきたらとりあえずラジカセでCDのボタン押す感じです。大阪にいる時は退屈な学校から帰ってきたらテープルートで届いたラジオが録音されてるテープとかを聴くのが楽しみだったんですが。しかし高校時代は今思うとボーッとしすぎてました。これでもかっていうほどボーッとしてましたね。とりあえず学校に友達いないから教室でひたすら寝てました。いじめまでは行きませんけど全く喋らないからクラスメイトからはつまらん奴とかよく言われてて、クラスに何人か必ずおる、おるかおらんかわからん奴の一人でした。逆にこっちもそいつらをつまらん奴め、と思ってましたけど。
学校で寝るから家で朝まで起きるんです。麻雀と学校以外はほぼ部屋で一人でラジオ聴いたりゲームしたりして過ごしてました。疲れることなんかなかったですもん、毎日ダラダラ過ごして。もっと色んなことやっとけばよかったなぁと今になって思います。時間は死ぬほどあったのに。
「ラジオ」を聴き始めなかったら僕やばかったです多分。ラジオ聴いてネタ送ってっていうのがもう「生き甲斐」の域に達してましたもん。ラジオ聴いてなかったらまず今絶対東京にいませんし。おそらく大阪で就職もせずダラダラしてたと思います。運命というか、なんというか、凄いですねこうゆうの。
話はCDに戻って、今はスピッツのフェイクファーというアルバムを聴きながら日記を書いています。さようなら。