キスころ

8時、九段下到着。メールのプリントアウト、強竜伝説の問題作成、ポストカードの宛名書き、ネタ選び等等やることは山ほどある。今日は特に他の方の入りが11時前頃になると聞いていたので全部一人だ。でも最近は雑用等を竹原さんやユウマさんやワイビーワンさんに頼んでやってもらっている。先輩に頼むのは申し訳ないけど、その方がはかどるし先輩達もその方がいいのだと思う。
それでも今日はやることがいつもより多めにあり、また悪い癖が出てしまった。(6月28日当日記、ジャイアントーク参照)
肝心のネタ選びを忘れていた。それに気付いた時、本番はすでに中盤にさしかかっていた。
完全に脂汗と自覚できる液体が眉毛に溜まっているところへ大谷さんの声。
「この後コーナーひとつ挟もうか。」
脂汗は眉毛を通過して目ん玉へとやってきた。
眼球にまとわりつく脂汗を拭いつつ急いでネタ選び。手分けしてやったが鈴Pさんは冷静に行動していた。鈴Pさんの冷静さにはいつも感心させられる、僕もあれぐらいの冷静さを身に付けなければ。