ダイノジ大谷ノブヒコ、ダイノジ大地洋介、そして自分。そんな順番で綺麗に縦に並び原付で走行していた。
大谷：気付かないままタバコの灰を偶然大地の体にかけてしまう。
大地：「熱いですよ！気をつけなさい！」
大谷：無視。
しばらく普通の走行。そして信号待ち。
大谷：タバコの灰を偶然大地の体にかかってしまう。
大地：「おい！あんたおちょくってんのか！おいコラ！」
大谷：無視。
普通の喧嘩が始まったと思い周辺を歩いている人物全員がこちらを振り返る状況。
大地：「おい聞いてんのか！こっち向けよ！」
信号、青に。
大谷：発進
この繰り返しが幾度となく繰り返された。
