Xリーグ収録

早朝起床。今回、お手伝いをさせていただいている深夜の星「超仮説Xリーグ」の収録で砧のTMCスタジオへ。
全てが新鮮だったというか、まず楽屋があって。そこへ入ってと。スタジオ行って、うわあ、テレビだわぁ。って。
この番組の内容を簡単に確認いたしますと、色んな芸人さんがワールドカップみたくリーグ戦で対戦。そしてトーナメントと戦っていきます。対戦形式は、各芸人に出された仮説(お題)をもとにネタを作ってきて対戦という形なのです。そこでダイノジさん、谷崎さん、僕で出されたお題をもとにネタ作り。やっぱり谷崎さんは凄くて。ポンポンボケが出てきて、ちゃんと全体のバランスも見てて。ダイノジさんと谷崎さんで進む打ち合わせ。僕は指をくわえてみてるだけ。もちろんそんなつもりじゃなくてなんとか会話に入っていこうとはしてるけど、はたから見たら完全に指くわえ坊主なわけで。発言することは誰にでも出来るわけです。別に面白いネタとか、的を得た意見じゃなくても発言をするだけなら僕でも出来るわけです。これは勇気がなくて出来ないとかじゃなくて、出来ることをやっていないんだから僕は実質さぼっているです。もちろん大谷さんからも注意されるわけで。でもその注意は凄くありがたくて。
普通ならこんな18歳の若造はやらせてもらえないようなことをやらせていただいてるわけで。その時その時できる限りの事をやらないとと思うわけで。でも実際には出来てない時があって。根性無いなぁ、要領悪いなぁと自己嫌悪したり。
んんん、とにかく頑張ろう。