研究

噛み笑い。舌がからんだりして言うべき言葉を言うことができず、変な言葉を発してしまったため、予定外のところで笑いが起きること。なぜ笑いが起きるかっていったら、雰囲気だとか色んな要素のせいだとは思うけど、一番の理由はその間違った時の言葉の面白さのような気がしておりまして。舞台で見た先輩の例をあげさせていただきますと、子宝のユウマさんが同意を求める時に噛んだ言葉。「でしょ?」と「だろ?」が混ざってしまい、「でろ?」
このでろ?が凄く面白くて、面白い噛み言葉を研究していけば、そのうち噛み芸を極めることができるんではなかろうか?と。それを言う人のキャラはアホキャラで、とか考えは色々ふくらんできてしまいます。自分カツゼツ悪いから研究してみようかなあ。