忘年会後日談

行って来ました忘年会。いやあ、今回は疲れました。なんせ翌朝5時まで、すなわち10時間参加しましたから。マイテーマの人脈を広げるという目標のもと、いろんな方とお話をさせていただく。開花宣言さん、さだ馬刺しさん、ウノTさん、本多さん、楽屋さん、お祭り弁護士さん、八坂さん(作家を目指して猛勉強中!)、天久さん、岩谷さん(全裸写真投稿で有名)、小沢康彦さん、読者の方、などなど。トップヘビーさんが来ていないということで、こんなのバカサイ忘年会じゃない!とゆう雰囲気は漂っていましたが、普通の飲み会っぽいのは普通の飲み会っぽいとしても、メンツがメンツということでやっぱり楽しくなりますよね。
さだ馬刺しさんからは「新潟被災地並の食糧危機らしいですね、今度救援物資を送りますよ。」という暖かいお言葉を受け、ウノTさん、本多さんとはあまり話すことができず。この二人が自分からせきしろさんのところへ話しかけにいってたのが凄かったですね。アグレッシブ。楽屋さんとは、色々大変ですなあ、お互い頑張りましょう的な話を。八坂さんは、作家を目指しているんです!と言いながら、ほぼ全員のところへ電話番号を聞きに行くという荒業を披露しており、さっきの二人より更にアグレッシブな人がいた。天久さんには顔をぼんやりとだけ覚えていただいており、再び自己紹介。今僕がやってることを簡潔に伝える。そっちのことはあんまりよく分からないけど、頑張ってね。と言っていただく。そこからは僕のトーク力のなさのため会話が続かず。
2次会では岩谷さん、小沢さん達のグループに加わる。岩谷さんがまたテンションの高い方で、場がコンパみたいになっていた。一転して小沢さんのクールガイぶりに圧倒される。尊敬の眼差しで見てしまう。勇気を出して、最近テープで聴いた15年くらい前のウッチャンナンチャンオールナイトニッポンで小沢さんの名前を拝聴したということを小沢さんに話しかけた。すると懐かしそうに番組の企画でカップルを組まされた話などを少し聞かせていただいた。
その後、昔作家をやっていたという方から色々とアドバイスをいただく。
作家って別にいらないんだよ、優秀なディレクターがいればそれで番組は成り立つんだから。だから存在感を出していかないとね。このバカサイ忘年会に来るような投稿者の人って暗くて喋らない人が多いじゃない?そうゆうのじゃダメよ、会議とかでは、お前うるせえよ、黙れ!なんていわれるぐらい喋らないと。だからラジオや雑誌の投稿者と放送作家ってのは全く直結しないものだと思うわけよ。作家は100のこと言って1でも拾ってもらえれば充分。そんなセンスのいい答えや案なんていらないわけ。そらあ最低限のセンスは必要だけどね。数打って数打って。ほら、こうゆう席でもガンガン喋っていくんだよ。覚えてもらわなきゃ。
といったアドバイスをいただきまして。作家は必要のないもの、というのにはビックリしましたが、投稿者と作家というものが直結するものではないなあとは僕も常々思うことがあって。直結どころか90度くらい違うぞこれ、と。
そんなこんなでその方と色々喋っていたのですが、女性の方なんかも混じってこられて、その方からのいきなりの「今なんか面白いこと言え。」とかいうフリに何も答えられないでいたりしていたら、つまんねえ奴を見る目で見られていることを感じ取ってしまい、へこみまくりでそっからはテンションガタ落ち。そのままのテンションで会は解散、僕は原付でおうちへ帰りました。その方にどうゆう感じで接すればいいのか全く答えが出ないまま終わってしまったので、来年ちょっと参加しにくい次第であります。