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昨日、新井さんを送って解散したのが２７時頃だっただろうか？それから帰宅して眠ることの幸せを噛み締めながら鬼眠し、それから目覚めたのが今日の１７時。つまり約１３時間寝てしまった。そんでもって携帯をチェックしたらいろんなメールや着信が。それらの返信をしていたら着信があり１８時からＤＲＦ収録が渋谷でありますので１７時半に来てくださいとの連絡。ヤバイ！原付は昨日新宿に置いたままだ！急いで準備をしてバスに乗り込む。しかし渋滞につぐ渋滞で全然進まない！結果、遅刻。しまった・・・。
その後、関さん、大地さん、バンデさんととんかつを食べに行く。専門店のとんかつはやはりうまい！と舌鼓を打ちながら色々とおしゃべり。最近、喋るのが楽しい。みなさんとお別れをして、帰宅。
２３時、麻雀のお誘いがありユウマさん達と麻雀。１ヶ月以上ぶりの麻雀。これくらいのペースでやるのが一番いいかなと少し。
五味渕班
先月ルミネで行われた次長課長さんの単独ライブのタイトル「五味渕」の元にもなった吉本興業マネージャー五味渕さんが担当する芸人さんが集合する新年会が執り行われた。
新木場のトークライブ終わり、打ち上げ。それ終わり、２４時。僕と山本さんとヤマヒデさんは急いで下北沢の新年会会場へ。到着するといつもの俺軍メンバーに加えて上記に書いた五味渕班の芸人さんが多数来られていた。大盛り上がりの下北庄や。はりけ〜んず新井さんが酔っ払い、最終的には仰向けに眠ったまま大量にゲボッチューをするという伝説を作られました。完全にノックアウト状態の新井さんを誰か都合のいい人が家まで送っていこうということになり、トータル大村さん、ポイズン阿部さん、そして僕の３人がタクシーに同乗して新井さんを家までお送りすることになった。なんとか肩を持ってタクシーまで運び、運転手さんに説明をして新井さんの家へと向った。
誰も言葉を発しないタクシー内。なぜならそれは異臭、そう刺激臭が漂っているから。一刻も早く新井さんの家に着いて欲しいと願いながら僕は待っていた。
異変に最初に気付いたのは僕だった。無言でタクシーの外を眺めていると、なにやら不思議な音が聴こえてきた。チロチロ、チロチロ。ん？近くに小川が流れているのかな？と思わせるほど綺麗なその音色は全く別の者だった。ふと新井さんの顔を見ると口から変な色の液体が漏れていた。
「運転手さん！エチケット袋エチケット袋！」
僕は即座に運転手さんにエチケット袋を要求した。しかし運転手の手際が悪く、なかなかエチケット袋を取り出せない！それくらいすぐ取り出せるように普段からシュミレーションしとけよ！あ〜、どうするどうする！
その時、横からポイズンの阿部さんがプレゼント交換会で引き当てたスケベイスを差し出してきた。
「これに出してもらおう。」
迷っている時間はなかった。スケベイスを新井さんの口元に差し出した瞬間、行為は行われた。家に到着し、新井さんを送り、解散。僕は伝説の証人になった。
新木場
朝６時、家に着く。とりあえず今日の予定を決めて、寝た。
９時起床。山本さんのライブとダイノジさんのライブ両方で使う音源、小道具等を買い揃えるため新宿へ。ルミネを拠点にして東急ハンズ、ＴＳＵＴＡＹＡなどを回る。１２時頃、買い物が終了して集合時間までまだ時間があったので「たつや」に行って２５０円牛丼をかっ食らう。やっぱりこの値段は嬉しいわ。
１５時、鈴木さんと９期作家の浅川君と電車で会場の新木場へ向う。今回やる新木場の１ｓｔＲＩＮＧというプロレス会場に行くのは２度目。以前Ｍ−１の映画のトークショーみたいなののお手伝いで来たことがあった。この会場でお笑いのライブをしたのはそのトークショーが初めてで、今回のヤマートークライブが２回目ということだそうです。僕はその両方に来ているので、なんだか縁を感じました。
ゲストのみなさんが続々と楽屋入り。カリカの林さんは一度麻雀をした時のなごりで今だに僕のことを「キンタマ」と呼ぶのだけれど、改めてキンタマっていい名前だなあと思いまして。でもですね、最近ある先輩の作家さんから言われていることが「やおみつ」って名前辞めて本名でいきなよ、ということ。その名前でやってたらハガキ職人のなごりが取れないよ、と。たしかにそうなんですよね。本名の方がスムーズに事が進むんだろうなあという場面にも何度か遭遇していますし。名刺を作ろうと思っているのだけれど、本名で作ろうかどうか迷ってます。
１９時、開場。もぎりをしているヤマヒデさん（社員の山本さん。ダイノジさんのラジオ等でもこの方の爆笑エピソードは語られております）のお手伝いでお客さんに整理番号順に並んでもらうようお願いする。「１番〜１０番の方この列にお並び下さ〜い！」といった感じで。渋谷のダイノジさんのライブはどうなっているだろうか？とか考えながら。
１９時半開演。今回のトークライブのメニューは
●山本吉貴一人しゃべり
●ゲストトーク（ハローケイスケさん、佐久間一行さん）
●兄さん知ってますか？のコーナー（ゲスト芸人さんがこれ知ってますか？という情報を持ってくるコーナー）
●卒業アルバムトーク（ゲスト芸人のみなさんが各自持ってきたアルバムをカメラで表示しながらトークをしていくコーナー）
という感じでした。今回、プロレス会場ということでリングをそのまま使ってのライブだったのですが、始める前、お客さんが見づらいんじゃないか？という懸念はありました。やはり角度によっては見づらかったお客さんがいたようです。次回から何か対処しようということになりました。
ハローケイスケさんのフリートークはあまりお目にかかることが出来ないのでお得感丸出しでした。個人的には野球連絡の電話でしか喋ったことがなく、初めてお目にかかれて嬉しかったです。
兄さん知ってますか？のコーナーではバッドボーイズの佐田さんがスポーツチャンバラ世界選手権１６位の腕前を披露、するかと思いきや完全素人の山本さんが勝利。スポーツチャンバラって、一番最初に一発当てた方が勝ちなんですって。それも体のどこでもいいんだとか。ちょっと次回のライブのために簡単に出れるスポーツチャンバラの大会探そうかしら。
卒業アルバムトークは、やっぱりあのカメラで追いながら探しつつやる形が最高だなあと思いました。事前に撮影したものを「では見てもらいましょう、ドン！」っていう形だと半減しちゃいますもんね。このカメラを使って他にもなんかできないかな。
このトークライブ、またやれたらという方向になっておりますので、もし開催された時は是非お越し下さい。最後に反省点。
「セコンドやるなら高校時代の全身緑のジャージ着ていきゃあよかった〜！」
