バイト初日、6時半に味柄へ。皿洗いを主に労働を5時間ほど。最初だけだと思うけどちょっと労働が楽しい。楽しいというか生きてる実感というか、いや違うか、やっぱり「楽しい」だ。なぜ楽しいのかはよく分からないが。
それはそれとして店がちょっと暇になった時に賄いとして食わしてくれた焼き鳥丼がバリうま。手羽先は特にうまくて思い切りがっついた。
洗い物中、指を切った。包丁ではなく水道のトンガッった部分で。せめて包丁で切りたかったわ。これが以外なぐらい血がドクドク出る。人差し指の指紋の辺りなので明日の野球でボール投げれるか不安。もし痛かった場合は谷口君方式で指かばって投げよう。
営業終了後、またもや余り物で御飯を作ってくれた(冷奴とカボチャとサラダと御飯大盛り)。バアチャンも冷奴で御飯食べてたけど、普通なんかな?これ。おかずになるものが見当たらなかったので御飯は御飯だけとして食べた。
大将は食べっぷりがいい奴にはどんどん食わしたくなる性分らしい。そして御飯を残すのを許さないそうだ。胃を拡張していかねば。
帰ろうと思ったら大将が言った。「もし風呂入ってないなら俺んちで入ってけ。」断るのもあれなのでありがたくいただいた。2日風呂入ってなかったので断るつもりもなかったけど。しかしほんとにいい人だ。