十人十色

明日のオールスターの内容伝達等があるので、出場する職人さん達に電話。何回も噛みながら電話していって思ったことは、十人十色ですねえ、と。きゃんたさんは会社から電車で帰っているところなので1時間後に電話下さいと普通のお父さんだったり、画伯さんのあまりの無愛想さに昔の自分を投影したり、油脂まみれ先生のご両親の育ちのよさというか、この親御さんだったら物凄いまっすぐな子供になるだろうなあと思いながら出た先生ご本人のなんともアホな(先生、申し訳ありません)イントネーションの喋り。油脂先生の作品は私がほぼ保管しておりますので記念館を開かれる際は一声おかけ下さい。そして本多平八郎と初めて会話。メール等でのやりとりは頻繁に行っていたのですが、それだけにじかに喋ることに違和感があって。敬語で喋っていいのやらタメ口でいこうか迷ったり。とりあえず連絡事項だけ伝えて電話切る。東京来た時にゆっくり話そうと。
とにかく申し訳ないことに明日のオールスターは職人さん任せの企画なわけです。こちら側にできることは微々たるものなだけであって。微々たるものであってもきちんとやることはこなさないといけませんが。ひたすら盛り上がってくれることを祈るばかりであります。