夜、下北沢の本多劇場前にてダイノジさんの漫才M−1準決勝前最終打ち合わせ。
凍える寒さの中、ダイノジさんはネタを繰り返し、互いにダメ出しをし合い、改良に改良を重ねてゆく。
通り過ぎる人々がこちらを見てせせら笑っているような気がしたが、全く恥ずかしくなかった。それどころか、けっ!見てろよ!ぐらいの気持ちだった。芸人は、かっこいい職業だと思った。