起きるとパソコンがつけっぱなしでうつ伏せになって寝ていた。昨日、テープ起こしの作業をしたまま眠ってしまったのだろう。冷蔵庫から紙パック麦茶を取り出してゴクリ。寝起きでテープ起こし再開。
デジャブ。デジャブとはこのことか。僕は最近デジャブにはまっています。デジャブを故意に起こそうとしたりしています。例えばいつも行っている松屋で前回と同じ時間帯に同じメニューを頼んで同じ言葉を同じ店員に話しかけてみたりだとか、例えば同じビデオを2日続けて見たりだとか。意味ねえだろ!って言われたらそれまでなんですけど、なんかやっちゃいますね。
デジャブの意味を辞書で調べてみると、”初めて見る情景なのに、既にどこかで見たことがあると感じる感覚”とありました。ということは、故意に起こしたデジャブはデジャブとは言わないんですよね、当たり前ですけど。となると”故意に起こしたデジャブ”というものはあり得ないわけで、この場合”故意にデジャブを起こそうとする行為”が正しいわけですね、はい。
というか故意にデジャブを起こそうとしても何にも楽しくないんですよねえ、なんの快感も無いんですよ、全く楽しくない。だからこそ本物のデジャブが起きた時のデジャブ感がたまらないんですけども。なんだか一人押し問答みたいになってきましたね、まとまりのない文章はこのへんでおいとまいたします。読み返してみると計画性のない文書いてるわあ・・・。