クリスマス野球

今日はダイノジクリスマス野球大会。いつものグラウンドで野球をした後、グラウンド外の公園で鍋の炊き出し、プレゼント交換会。
本年度の野球納めということで紅白戦をする(クリスマスイブに対戦してくれるチームなんかいないからなんですけど)。俺軍野球は丁度僕が上京してきた2月頭から始まったのですが、単純計算で週1でやっていたとすると、約42日野球をやったことになるのです。凄いですねここまできちゃうと。回数だけで言ったら神様やたけし軍団より多いのでは?っちゅうぐらいです。来年は果たして何回やることになるのでしょうか?楽しみですね。
紅白戦が終わり、次の時間帯グラウンドを使う人が「早くのいてくれませんか」的なことを言ってきたので、急いでグラウンドの外へ。その後鍋等をやってる時にグラウンドを見たらその人達は野球やらないでベンチでだべってたのがちょっと気になりました。さて、気を取り直してプレゼント交換会。総勢約30名のプレゼント交換は並のプレゼント交換に比べ、迫力と盛り上がりが格段に違います。下の者はいかにいいプレゼントで自分をアピールするかが勝負です。僕のプレゼントは下北沢スタディルーム(科学の研究材料等が売っている店)で購入した、ネゴシックスさんがUFOを呼ぶネタで使っていたと思われるクルクル回すと音がするやつ2個、ミニ万華鏡、ペン型の望遠鏡にも顕微鏡にもなるもの。のセットでした。大谷さんが日記に書かれていましたが、僕のプレゼントは”ない”ということでして。店で購入を決意した時の僕の気持ちとしては、ペン型のものがメインで、クルクル回すやつは少しウケ狙いで・・・という魂胆だったのですが、やさしさが足りないと。プレゼントを選ぶ時は性質の点で女の子にならないといけない、男の子の”その場でウケたらいいだろ”的な考えは笑止だという。たしかに僕はその場が楽しくなれば、楽しくしようとそのプレゼントを選びました。そこはそのウケ狙いのプレゼントをもらった人の気持ちを考えなさいと。そんななんの生活の役にも立たない物を受け取って、家に持ち帰り、ただゴミになるだけ、となってしまった人の気持ちを考えなさいと。もしその人が物凄く素敵なプレゼントを持ってきた場合のその人の気持ちを考えてみなさいと。
たしかに僕は今回安易な考えでプレゼントを選んでしまいました。まず最初に考えないといけない”最悪の事態を想定する”ということを今回忘れてしまっていました。反省、そして次に同じ失敗を繰り返さないようにしたいと思います。
鍋の方は激うまも激うま。一人暮らしなので鍋なぞほとんどしないのですが、一人鍋でもしてみるか?と思わせられるほど激うまでした。どうでもいいことですが、遠くの方で浮浪者の方が一人鍋をしていたのが大変哀愁を感じました。