DRF
DRF大本番!朝、ホモハウス(すいません)にトータルテンボスの藤田さん達がレンタカーに乗ってやってきた。その車に荷物を積んで、まだ乗れるスペースがあったので竹原さんと僕は荷物に混ざって乗せていただいた。電車で行く可能性もあったのでラッキーだった。
川崎に行く前にスーパーへ行って食材の調達。注文はしてあったのでそれを車に積む作業。うまそうなもんだらけだ!こんなうまそうなもんを食べれるお客さんが羨ましいぜ!ハハハ!(すいません)
チッタに到着。僕達食料班の到着を心待ちにしていた(僕達が来ないと何も始まらない)みなさん。渋滞のせいでちょっと遅刻して怒られてしまったが、気を取り直して炊飯器等を設置。なんだかこうゆう全員で一致団結する感じは僕にとってとても新鮮で、楽しくなると同時にテンションが上がってきた。
僕はカレー班や唐揚げ班等に振り分けされていなかったので、誰も手伝いがいなかったうどん班をお手伝いすることになった。大分県佐伯市名物、ごまだしうどん。準備の段階で時間が余ったのでひとつ食べさせていただいたのだが、凄くおいしくてこれを売れば儲かるんではないか?という商売魂が湧き上がってきた。それほど美味かった。うどん班のメンバーは我等が大地きよさん、そしてきよさんの友達のユウさん、あと僕の3人。僕が茹でてユウさんが具を入れてお湯をかけてお金をもらって、きよさんがその一部始終を見ているという作業分担。オープニングセレモニーのためきよさんが席を外し、僕とユウさんの二人で商売商売。うどんは2階のバーの横という、うどんの雰囲気とは不釣合いな場所で売っていたのだが、ライブのモニターも何もないのでただのうどん売りの坊主気分をずーっと味わっていた。
閑古鳥が鳴いていた我がうどん屋だったが、ザゼンボーイズの出番が終わったところでお客さんがどっと増えた。増えたどころか本気で行列が出来た。行列のできるごまだしうどん屋さんだ。大忙しのうどん屋さん。途中、タケトさんや大地さんも助っ人にきてくれ、うどん屋さんは大繁盛の中完売。僕から見たDRF第1部「うどん」の手伝いは幕を閉じた。