怒涛の24時間が終わり、レンタカーでキヨさんを大地さんの家に送りました。運転手は綾部さん。車の免許を取らねばと強く思いました。
キヨさんは寛大というか山のようにでかくて、今まで「大地家の人々」でネタにしてたのが申し訳なく思えるくらい素晴らしいお母さんでした。あのお母さんから産まれ、育てられた大地洋介さん。納得です。
キヨさんを送った後、炊飯器等をそれぞれ持ってきた人の家に持っていき、基地である竹原さんバンデさん宅にみんなで帰宅。あっというまに全員泥酔していて、起きたら夜になっていました。
起きて、全員修学旅行の朝みたいにボケーっとしていたらバンデさんが
「メシ食べる?色々手伝ってくれたからさ。」
とみんなを「夢吟坊」といううどん屋さんに連れていってくれました。
みなさんで美味しいうどんを食べながらDRFを振り返っていたら
「自分なら何のジャンルでフェスをやる?」というテーマのトークに。
ユウマさんはゲームフェスティバル。
「トーナメントでいろんなジャンルのゲームの人達が戦っていくんだ。」といつも通りルール無視な自分の世界の話をされてました。そしていつものように凄く楽しそう。
バンデさんは
「なんだかんだいってやっぱり芸人フェスティバルだなあ。」と。芸暦、事務所等一切関係なく自分の好きな芸人さんだけを集めてネタをやるイベントをやってみたい。でもやっぱりお笑いライブになるからお客さんも3時間が限界だね。という結論に。将来やってみたいことのひとつです、これ。
竹原さんは
「俺フェイバリットなものフェスティバル」ノンジャンルに自分が好きなものをことごとく集めたフェスティバル。自分の好きなテレビ、自分の好きな布団、自分の好きなタイプの女性、等。
テンマさん上村さんは同意見で映画祭を希望してました。あとは話が飛躍して自分が好きな映画監督達にショートフィルムを撮ってもらってそれをオールナイトで上映する、とかも。
自分はうまいもんフェスティバル。いろんなうまいもんをちょっとずつ食べたいですね。料理の鉄人をいっぱい呼んで。
そこから話はなぜか新しいゲームを作りたいという話に。
黒く塗った人と白く塗った人を使って大きな卓上で巨大オセロをするという案。ひっくり返す時にその白い人と黒い人は格闘をするというルールで。
それなら将棋の方がいいぞ、という話になり最後には軍人将棋になっていました。
こうゆう楽しいトークをしてると思うけど、ラジオのパーソナリティって死ぬ程やりがいあるんだろうなあ。